青梅市議会 2021-03-11 03月11日-20号
当市においては、平成26年2月には大雪により御岳山の住民が孤立し、自衛隊ヘリによる生活物資の補給をした例もあり、このような際にドローンを利用した物資の搬送や災害状況の空撮が有効であると考えております。 一方で、ドローンには、その操縦者の育成や、運航が風や雨などの天候に左右されること、長時間の飛行が難しいこと、積載可能荷重が少ないことなどの課題もあります。
当市においては、平成26年2月には大雪により御岳山の住民が孤立し、自衛隊ヘリによる生活物資の補給をした例もあり、このような際にドローンを利用した物資の搬送や災害状況の空撮が有効であると考えております。 一方で、ドローンには、その操縦者の育成や、運航が風や雨などの天候に左右されること、長時間の飛行が難しいこと、積載可能荷重が少ないことなどの課題もあります。
自衛隊ヘリや自己完結型の医療チームを持っている自衛隊の方々の災害派遣での活躍ぶりは広く知られているところです。葛飾区では、災害医療に関してではありませんが、自衛隊の方々と協力した総合防災訓練が行われています。今年は、自衛隊の方々による炊き出し訓練のほか、川に臨時の橋を架ける訓練も行われるとのことです。
また自衛隊ヘリの休日体験搭乗もふえており、住民は騒音や墜落の不安に悩まされています。住民の暮らしを守るためにも、きちんと調査を行い、国や米軍に抗議することを求めます。 介護保険では昨年に続き、生活援助の改悪が盛り込まれています。見守り訪問回数の制限や大規模デイケアの報酬が減らされようとしています。これでは認知症高齢者が行き場を失う、家族介護がふえることなどが予想されます。
また、自衛隊ヘリによる機材搬入も大きな問題です。稲田防衛相は9月13日の記者会見で、自衛隊ヘリ投入の根拠として防衛省設置法第4条第19号を挙げました。しかし、同条は単に防衛省の所掌事務の一つとして駐留米軍基地の提供を列挙しているだけです。それを根拠に何でもできるのであれば、もはや法治国家とは言えません。機動隊による弾圧も異常です。
特に111件の中に航空騒音というものが83件ということで、米軍の艦載機や自衛隊ヘリ等による航空騒音がふえたとありますが、まずこの苦情の中身を教えてください。 それから、後でまた水質についても伺います。 ◯鈴木環境政策課長 ただいまの騒音の苦情の関係でございます。
また、MV-22は一貫して米海兵隊機の平均を上回る安全記録を示しており、最近機種MV-22Bの10万飛行時間当たりの事故件数を示す事故率は1.93で、海兵隊の平均2.45より低くく、日本の自衛隊ヘリで輸送ヘリとして活躍しているCH-47の事故率は3を超えるということも聞いておりますので、安全性についてはおおむね良好であると考えます。
延べ数で消防ヘリ四十一機が約九百人の救助、約六百人の救急を行い、そのほかに自衛隊ヘリ二百十七機、警察ヘリ五百六十六機が活動にあたりました。首都直下地震発生時の想定でも、他県から多くの応援ヘリが飛来し、火災の消火やけが人の救出・搬送、物資の輸送などにあたる計画になっています。
延べにして消防ヘリ41機が906人の救助、592人の救急を行い、ほかにも自衛隊ヘリ217機、警察ヘリ566機が活動に当たりました。首都直下地震でも、火災や建物倒壊で地上の移動が困難をきわめることが予想されます。実際、3.11のときのように、火災や倒壊がないときでさえ、公共交通網のストップにより、道路は交通麻痺に陥りました。
自衛隊ヘリの部品落下事故についての見解をお聞かせください。 立川基地のヘリコプター騒音について、東京都の調査報告書では、飛行高度についてのデータはないというものでありました。これでは協定が守られているかどうかわからないわけであります。市として、武蔵村山市のような独自の調査を行うべきと考えますが、見解をお聞かせいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(佐藤寿宏君) 市長。
2点目は、この協定書及び運用開始に伴う事前協議の対象は、自衛隊ヘリだけではなく立川基地を使用する警視庁、消防庁のヘリも規制の対象になっているのかどうか。 3点目は、協定締結から29年、事前協議から27年経過しています。この間、住宅事情も地域環境も大きく変化してきています。住民の権利意識、騒音に対する苦情、怒りも当時とは比較にならないものがあります。
そうしたら85デシベル以上あったということで2級の位置づけをもって補助が出るという形なんですけども、立川の自衛隊ヘリの騒音で補助が出るようになったのは、これいつからなんですか。 ○議長(宮崎起志君) 企画財務部長。
自衛隊ヘリの問題について伺います。 消防ヘリは、周りにかなり人が、当然、防災訓練ですから大勢集まっている。場所が馬橋公園、ちょっと狭いこともあって、あそこは垂直で着陸する以外ないわけですよね。ですから、危険だと判断しておりなかったわけ、当初計画どおり。ところが自衛隊のヘリはおりたんですよ。しかも周りには人だかり。周りだけじゃないです。その自衛隊に生徒を搬送させたわけ。
危険な自衛隊ヘリの搬送に井荻中学生を動員しています。 山田区長は、2004年10月23日の新潟県中越地震に対し、災害時の相互支援協定を結んでいる小千谷市を訪問して、震災救援所が混乱しているのを見て、日ごろからの救援所立ち上げ訓練が必要だと思ったと理由を語っています。 実は小千谷市では、耐震まちづくりなどの成果により、第1次被害は最小に抑えられ、震災救援所も予定どおり動き出しました。
メーン会場の目的は、自衛隊ヘリと自衛隊の参加を子どもたちや住民に見せるためのパフォーマンスだったのかというふうに思わざるを得ないんですが、その点についていかがなんでしょう。 ◎防災課長 まず、桃井原っぱ広場の訓練でございますが、将来的には、ここの公園は広域避難場所になり得る公園で、今整備をしていくところになってございます。
この中では、会場での医療関係団体によりますトリアージ訓練の後、重傷者を近くの荻窪病院に搬送したり、あるいは近隣の桃井原っぱ広場に着陸する自衛隊ヘリで緊急搬送するというような訓練も実施したいと考えております。